今週は雨がとっても多いですし、とっても寒くなってきましたが皆さん体調など崩してないですか?
私は喉の調子が良くない感じですのでうがいなどに心がけています。
これから乾燥しやすく髪の毛がまとまりがなくなってくる時期です。
ですのでヘア-クリーで落ち着かすのも大事ですがドライヤーのかけ方を気を付けるだけでまとまりや艶がでてくれるので今日はその説明をさせていただきます。
いつも皆さんはどのように乾かしていますか?
顔の方から後ろに向けて風をあてたりとか、早く乾かしたいから強風でガシャガシャと乾かしているとかどんな感じで乾かしているのでしょう!
この乾かし方でもいい方もいます。
前から後ろに向けて風を当てる方は顔周りを流したい人、顔の方に毛が来てほしくない方は向いていると思います。
強風でガシャガシャ乾かしている方は毛が多くて最初の5割ぐらいはこの乾かし方でもいいですがその後の乾かし方は気をつけていかないといけないのです。
なぜかと言うと乾いて来る時が一番形をつけやすい時なのです。
丁度6割から8割ぐらい乾いて来た時が形がつきやすい時です。
その時にどのように乾かしていたかでスタイルが決まる感じです。
ですので内巻きに乾かしたい人は後ろから前に向けて6割から8割の時に乾かしていけないとそのようにならないです。
それに毛先の方は手を内に返してあげる感じにしてあげるといいです。
そしてドライヤの当て方を上から下にしてあげるとキューウティが整えていきます。
後、最後に冷風をあててあげると艶がでてくれるので一度試してみてみてください。
当て方、方向、強さなどを変えていただくといつもよりもまとまったりします。
やりたいしスタイルにもこのポイントを気おつける事が大事です。
わからない事がある時はスタッフに聞いてくださいね。
スタイリスト岸