コンディショナーとトリートメントの違い

髪の表面をコーティングして保護するのがコンディショナーの役割で、使う事で指通りが良くなりパサつきにくい髪へと導いてくれます。コンディショナーには油分が含まれていて、開いたキューティクルから水分が蒸発するのを防ぐ保湿力にも優れていますので、髪のサポートとして役立ちます。
ちなみに、リンスはコンディショナーと同じ役割を果たしますが、髪の表面のコンディションを整える力はリンスのほうが若干弱いです。

髪の内部にまで栄養成分を浸透させるのが特徴で、トリートメントの栄養補給により、傷んでしまった髪を健康な状態へと導いてくれます。最近では、コンディショナーの成分が含まれたトリートメントも多くなっていますので、髪をケアするには欠かせないアイテムです。また、中までしっかり浸透させたい場合は、蒸しタオルを使ってケアする事をおすすめします。

コンディショナーは、髪表面をコーティングして手ざわりを良くするもの。髪のダメージが気になったり、改善させたい場合は、補修してくれるトリートメントを選びましょう。トリートメントをより効果的に髪の内部まで浸透させるには、5～10分程度時間をおくとよいでしょう。トリートメントは、ハリコシを出すものやサラサラにするもの、しっとりさせるものがあります。自分の髪にあったタイプを選びましょう。
ブリキにはさまざまなタイプがあります。ぜひご相談下さい。

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