パーマを長持ちさせるポイントとケア方法

ヘアサロンでパーマをあてた後は、きれいにキープするためにも日頃のケアが必要不可欠です。
そのケアの前には、パーマが取れてしまう理由を知る事が大切なので、こちらを参考にして下さい。

パーマが長持ちしない理由

パーマが取れてしまうのは、紫外線によってキューティクルにダメージを受けてしまうからです。
それによって、髪の水分が奪われてしまい、パーマが取れやすくなってしまいます。特に紫外線が強い日や夏の期間は注意が必要で、帽子をかぶるなどして対策を立てましょう。
パーマをした後は、通常の髪の水分量よりも乾いた状態になっています。トリートメントなどで水分を補充・逃がさないようにしてあげる事も対策の1つです。髪に必要な水分が充実しているとキレイなカールを維持しやすくなりますよ。

パーマ後のシャンプーやトリートメント選びのポイント

シャンプーやコンディショナー、トリートメントの選び方が適切でないと、パーマが取れやすくなってしまいます。パーマの施術後2日くらいは髪の状態が不安定なため、洗浄力の強いシャンプーで洗髪すると取れやすくなるので、タンパク質やアミノ酸を含んだマイルドな洗浄力のシャンプーを使うようにして下さい。
また、過度なトリートメントもパーマが取れる原因となってしまいますので、使用するなら髪のダメージなどにあったトリートメントを使うのがポイントです。
日頃のケアでパーマのもちが変わってきます。シャンプー、トリートメントはブリキにご相談下さい。

乾かし方によっても影響する?

髪の乾かし方によってもパーマに影響していきます。勢いよくドライヤーで乾かしてしまうと、パーマの保持力が落ちてしまう原因になります。パーマを長持ちさせカールも出すには、自然乾燥が一番です。上手く乾かすコツとして根元中心に6割程度乾かしたら、毛先はスタイリング剤をつけて自然乾燥させます。これが、1番カール(パーマ)が出てくれる乾かし方です。

パーマを上手にケアして長持ちさせたい方はぜひ三軒茶屋のヘアサロンBLIK hair&makeにご相談ください

三軒茶屋にお住まいの方でパーマにお悩みでしたら、ブリキにご相談下さい。ブリキは三軒茶屋にあるヘアサロンで、丁寧なカウンセリングでお客様に合ったヘアスタイルへと導きます。パーマ液にもこだわりを持っていて、お肌や髪にやさしい薬剤を使用しています。
三軒茶屋駅から徒歩10分程でアクセスできますので、お気軽に足をお運び下さい。
また、ブリキではタンパク質やアミノ酸を含んだシャンプーや植物由来のトリートメントを販売しています。
頭皮環境を変えたいという方には、ブリキで取り扱っているシャンプーやトリートメントをお試し下さい。